高校時代に香水 - なにげに2500の欲

唯一、香水に興味があった高校時代。

きっとそれは、
香水というより、高くて変えないハイブランドに対する憧れ、
だったのではないかと今ではそう思う。

50ミリとか100ミリボトルのほかに、
千円出せば買える小瓶もあった。
千円でハイブランドが手に入る、
所有欲が満たされ香りと共に優越感に浸れた。

もしかして、
この香りを纏ったことでモテ始めるかもしれないなんて、
馬鹿な妄想も、
香水に対する興味を高めた原因のひとつだったろう。

いや、モテルかも要素の方がウエイトがあったような、、、

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